【FIREブログ】2024年12月時点の資産公開とインデックス投資成績公開

資産公開

2024年12月時点の資産と投資損益を公開します。
前月の記事は下記です。

定期的に記録していくことで視覚的に変化がわかりモチベーションにつながることと、ブログにすることでFIRE達成に向かって前進する強制力があると思い、資産内容を公開しています。

この記事を見てくださっている方にとっても私の資産状況を追うことによって、FIREを目指す家庭のリアルな状況を知ることができると思います。増えたも減ったもすべてリアルです。

なおアセットアロケーションの大きな変化はなしです。過去記事を参照してください。

また我が家の生活費は下記記事で表にまとめています。

我が家がどういう生活をしているかも過去記事で述べています。ご参考ください!

それでは本題の資産公開をスタートします。

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今回で31回目です!!

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資産残高と割合

項目残高前月比(残高)割合前月比
現金¥14,939,975-¥235,06123.41%-1.55%
投資信託(証券口座)¥41,395,954+¥1,712,81364.87%+4.32%
投資信託(企業型DC)¥7,473,376+¥320,95511.71%+4.49%
      内 学費¥1,146,653+¥582,6181.80%+103.29%
総投資額(FIRE)¥47,722,677   +¥1,451,15074.79%+3.14%
総投資額(ALL)¥48,869,330+¥2,033,76876.59%+4.34%
総資産額¥63,809,305+¥1,798,707+2.90%
表1.我が家の資産残高と割合

さて、上の表で残高を確認していきましょう。

先月から、第一子誕生に伴い、学費として積み立てる投資信託の額(内 学費)を設けています。これは投資信託(証券口座)の金額に含まれています。

ただし学費はFIRE資金に計上できないため、従来の「総投資額」を「総投資額(FIRE)」と「総投資額(ALL)」に分けることとしました。

また、現在夫婦ともに育児休暇中のため、会社からの報酬はSTOP中です。収入は雇用保険からの出産手当金育児休業給付金が基本となっています。

キンチラ
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では改めて確認していきましょう。

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現在総投資額(FIRE)は約4772万円で、目標金額6000万円までの達成率(以降、達成率)は79.54%となりました。前月から+2.42となりました。

前月、前々月に引き続き、今回の上昇で最大達成率を更新しました。

この数値がFIREをするために一番大事なものとなっています。

よく総資産額で目標金額を定める方がいらっしゃいますが、FIREは資産収入ベースで考える必要があるために私は目標金額に対する達成金額はこの総投資資産額で考えるようにしています。

現金も含めた総資産額は約6381万円ということで、野村総合研究所の定義によると準富裕層(5000万以上1億未満)に位置する家庭ということですね。約179.9万円のプラスとなりました。

準富裕層到達時の記事は下記にありますので併せて見てみて下さい。

ちなみに準富裕層は日本人の中での割合としては上位8.8%になります。

キンチラ
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今月は大幅増加!その要素は次章で述べます。

少し視覚的に資産割合がわかるように円グラフでも公開しています。

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投資割合は合計76.59%です。

キンチラ
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順調に現金割合を減らし、投資額を増やしています。

なお投資信託を証券口座と企業型DCに分けている理由は、投資商品が異なるためです。

企業型DCは企業型確定拠出年金のことですので原則60歳以上にならないと資金を引き出せません。

そのため証券口座の商品よりもよりリスクを取った株式のみに投資しています。

価格の変動は大きいけれど引き出せないから投資を続けることができる、といった判断です。

これからどんどん証券口座の額が大きくなっていくため、企業型DCのみの比率は気にしていません。

キンチラ
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FIRE達成率80%まであと一歩だった!次月に期待!!

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投資商品と損益

投資商品残高前月比(残高)損益損益率
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)¥30,786,172+¥1,013,658+¥6,709,900+21.80%
eMAXIS Slim 先進国株式¥9,238,336+¥137,538+¥4,098,226+44.36%
ひふみプラス※¥224,797-¥20,997+¥137,962
年金ダイワ日本株式インデックス¥1,058,696+¥46,917+¥436,275+41.21%
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS¥4,238,979+¥169,980+¥2,295,110+54.14%
東京海上セレクション・外国株式インデックス¥1,660,294+¥73,925+¥807,105+48.61%
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド¥503,407+¥29,133+¥125,754+24.98%
たわらノーロード バランス(8資産均等型)¥871,310+¥449,518+¥12,810+1.47%
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)¥275,343+¥133,100+¥¥13,843+5.03%
総額(FIRE)¥47,710,681+¥1,450,154+¥14,610,332+30.62%
総額(ALL)¥48,857,334+¥2,032,772+¥14,636,985+29.96%
表2.投資損益

※投資総額が表1と異なる理由は企業型DCの待機資金が計上されていない等、他少々値のずれがありますがご容赦ください。

メインで積み立てているのはeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)とeMAXIS Slim 先進国株式で残高が大きくなっています。

損益の数値の右にある矢印は前月から上がったか下がったかを示すものです。は増加、は減少です。

損益が下がっても残高は入金により増えることもあるため、傾向だけを示しています。

総額(FIRE)は約145万円増加

全体の投資損益の総額は+約1461万円であり投資損益は前月から+約122.6万円となりました。

キンチラ
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投資利益も最高額を更新しました!!

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12月は全ての商品で増加となりましたが、その差を見て行きましょう。

前月からの損益率の変化をいくつか提示しましょう。

先進国株であるeMAXIS Slim 先進国株式+3.31%

日本株である年金ダイワ日本株式インデックス+2.73%

新興国株である三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド+3.91%

バランス型であるeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)+1.15%

株式は軒並み上昇しました。

バランス型である8資産均等型は株式のほか、リターンが小さい債券や、この間不調だったREITも含まれているので上昇幅は比較的小さくなっています。

なお、投資総額の損益率は+29.96%に上昇しました。

キンチラ
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バランス型は安定的な資産増加を目指すものであることと、REITを安く仕込めていると考えて愚直に積み立てていく戦略です。

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今後の動き

2024年は新NISAの非課税枠を確実に新規投資分で埋めていくことに注力してきましたが、順当に2024年度枠は埋めきることができました。

2025年度枠に対しては、旧一般NISA2020年度枠を成長投資枠へセルフロールオーバーを実行中です。(注文済)

セルフロールオーバーの際、成長投資枠内はリバランスを行いアセットアロケーションを整えます。

一方つみたて投資枠は毎月10万円投資を行い、また年末までに埋めきります。総額に対する積立額の影響度が高いのでマニュアル的なリバランスは実行していません。

キンチラ
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つみたて投資枠はまだ積立リバランスで事足りる範疇。

新NISAの成長投資枠を溢れてしまう分も現金待機はせずに特定口座で購入も進めていきます。

特定口座は引き続きeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)のみを購入することでノンセルリバランスを少しでも進めることとします。

インデックス投資の理念(長期的に右肩上がりなので今が最安)に従い、特定口座で早期入金して利益の拡大を最大化させます。

キンチラ
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出産手当金と育児休業給付金で生活費も確保しつつ、同水準の積み立てを継続できる予定です。

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総括

目標金額までの達成率は79.54%となりました。前月から+2.42ポイントです。

最大達成率を更新しました。

投資損益は約122.6万円上昇し約1461万円でした。

投資損益率は長期で運用して振り返って年平均利回り5%であれば問題なしですが、
現在は入金額が大きく全体利回りとしては小さく見えるのでしょうがないです。

すべての投資商品が上昇し利益を拡大できました。

総資産は6381万円と+179.9万円に大幅増加しました。投資利益が総資産増加に大きく寄与したことになりますね。

現金+投資元本もしっかり増加しており、家計管理もうまくいっていることも見て取れます。

育児休暇中とはいえ、なお順調です。また来月も公開します。

キンチラ
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準富裕層の貫録も出てきたんじゃあないかな~♪

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大きな資産を形成するためには証券口座の開設が不可欠です。

選ぶ証券口座によっては選べる投資商品や手数料が変わってきたり、各社投資をし易い独自のシステムやお得なポイント制度を整備しています。

それらは投資リターンに結び付くため、証券口座選びは重要です。
ここから私が実際に活用している証券会社から推奨できる2社を紹介しちゃいます!

ネット最大手 “SBI証券”

SBI証券とは
SBI証券は、1999年にインターネット取引サービスを開始した日本におけるインターネット証券の先駆けです。
常に「業界最高水準のサービス」の実現に努めており、SBIグループ※1は、国内初の証券口座開設数1,000万突破!

※1.SBIグループとはSBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを指します。

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●SBI証券の特徴

1. 国内株式個人取引シェアNo.1!※2
  国内株式個人取引シェアは「どれだけ取引に利用されたか」の数値です。
  毎度多くのユーザーに利用されています。

2. 業界屈指の格安手数料No.1!※3
  定額プランなら、1日の取引合計額300万円※4まで取引手数料\0!

3. 取扱投資信託の本数 2,600本超、しかも買付手数料「無料」!
  募集中のファンド・外貨建MMFを含む(2023年5月現在)

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  しかもNISAでも利用可能!

キンチラ
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業界大手だからこその強みの数々だね

※2.2023年3月期上半期(2022年4月〜2022年9月)の委託個人売買代金シェアです。SBIの数値は、SBIネオトレード証券の数値を含みます。
(出所: 東証統計資料、 各社WEBサイトの公表資料より当社集計、各社委託個人 (信用) 売買代金÷株式委
託個人 (信用) 売買代金 (二市場 1,2部等) + ETF/REIT売買代金} にて算出)
※3.比較対象範囲は、 口座開設数上位のネット証券5社 (SB証券、 auカブコム証券、 松井証券、 マネックス証券、
楽天証券 (カナ順) ) です。 (2022/12/16時点各社公表資料等よりSB証券調べ)
※4.現物取引・信用取引(制度・一般)の合計

クレカ積立ポイント

インデックス投資を実践中の私のいちおしポイントは、

まずは何と言ってもクレジットカード積立によるポイント還元です!!

クレジットカードを投資信託積立に使うことで最大5%までポイント還元率を受けれるのがSBI証券のクレカ積立の大きな特徴となります。

貯まったポイントは投資信託の買い付けにも使用できるので、実質利回り5%アップとなります。

年会費無料のクレジットカードでも積立金額の1%のポイント還元が可能なので、年会費を払いたくない方も漏れなくクレカ積立によるポイントをもらえます。

投信マイレージ

SBI証券は投資信託買い付け時だけではなく、保有時にもポイントが付与される投信マイレージという制度があります。

投資信託の種類に応じて付与率は変わりますが、手数料が格安な投資信託にもその手数料をカバーできる分だけの投信マイレージが適用されます。

保有額が大きくなれば毎月馬鹿にならないポイントを獲得することが可能です。

実例として私のポイント獲得履歴を公開しちゃいます!

年会費無料の三井住友ゴールドVISA(NL)で毎月5万円を積立てた分のポイント還元1%(500ポイント)と、

なんと毎月1000ポイント近くの投信マイレージを獲得しています!

毎月1500円相当近くのポイントを投信買い付けと保有をするだけで貰えています。
投資信託を買って積み立てておくだけでまとまった金額が振り込まれる感覚です。

もちろんこのポイントはクレカ積立と同種のポイントとなりますので投資信託の買い付けに使用が可能です。

信頼と実績のある環境でお得に資産形成が継続できるのがSBI証券です。

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クレカ積立ポイント重視”マネックス証券”

マネックス証券はSBI証券と比べてしまうとユーザー数は少ないのですが、それでも有名ネット証券を挙げるとすれば必ず名前が挙がるほどの大手証券会社です。

私が推奨する理由としては年会費無料クレカによる投信積立でのポイント還元が主要ネット証券で最大の1.1%であることにあります!!
※SBI証券は年会費無料クレカでは最大1.0%

またマネックス証券にも投信保有ポイント制度がありSBI証券にも見劣りしないサービスを展開中です。

キンチラ
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むしろクレカ積立ポイントにおいては一歩先を行っています!

各社毎月のクレカ積立額には上限があるため、SBI証券とマネックス証券の二つを開設していずれでもクレカ積立を行えばさらにポイント獲得が加速します!

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証券口座はポイント還元率で選ぶ時代!!どうせやるならお得に、ですよ!