【FIREブログ】2025年2月時点の資産公開とインデックス投資成績公開

資産公開

2025年2月時点の資産と投資損益を公開します。
前月の記事は下記です。

定期的に記録していくことで視覚的に変化がわかりモチベーションにつながることと、ブログにすることでFIRE達成に向かって前進する強制力があると思い、資産内容を公開しています。

この記事を見てくださっている方にとっても私の資産状況を追うことによって、FIREを目指す家庭のリアルな状況を知ることができると思います。増えたも減ったもすべてリアルです。

なおアセットアロケーションの大きな変化はなしです。過去記事を参照してください。

また我が家の生活費は下記記事で表にまとめています。

我が家がどういう生活をしているかも過去記事で述べています。ご参考ください!

それでは本題の資産公開をスタートします。

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今回で33回目です!!

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資産残高と割合

項目残高前月比(残高)割合前月比
現金¥14,768,045+¥19,99023.35%+0.14%
投資信託(証券口座)¥41,297,543-¥458,00565.28%-1.10%
投資信託(企業型DC)¥7,192,835-¥234,53611.37%-3.16%
      内 学費¥1,181,510+¥6,0671.87%+0.52%
総投資額(FIRE)¥47,308,868  -¥698,60874.79%-1.46%
総投資額(ALL)¥48,490,378-¥692,54176.65%-1.41%
総資産額¥63,258,423-¥672,551-1.05%
表1.我が家の資産残高と割合

さて、上の表で残高を確認していきましょう。

第一子誕生に伴い、学費として積み立てる投資信託の額(内 学費)を設けています。これは投資信託(証券口座)の金額に含まれています。

ただし学費はFIRE資金に計上できないため、従来の「総投資額」を「総投資額(FIRE)」と「総投資額(ALL)」に分けることとしました。

また、現在夫婦ともに育児休暇中のため、会社からの報酬はSTOP中です。収入は雇用保険からの出産手当金育児休業給付金が基本となっています。

キンチラ
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では改めて確認していきましょう。

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現在総投資額(FIRE)は約4731万円で、目標金額6000万円までの達成率(以降、達成率)は78.85%となりました。前月から-1.16%となりました。

この数値がFIREをするために一番大事なものとなっています。

よく総資産額で目標金額を定める方がいらっしゃいますが、FIREは資産収入ベースで考える必要があるために私は目標金額に対する達成金額はこの総投資資産額で考えるようにしています。

現金も含めた総資産額は約6326万円ということで、野村総合研究所の定義によると準富裕層(5000万以上1億未満)に位置する家庭ということですね。約67.3万円のマイナスとなりました。

準富裕層到達時の記事は下記にありますので併せて見てみて下さい。

ちなみに準富裕層は日本人の中での割合としては上位8.8%になります。

キンチラ
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今月は達成率が減少し8割を下回ってしまいました・・・

少し視覚的に資産割合がわかるように円グラフでも公開しています。

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投資割合は合計76.65%です。

キンチラ
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投資利益が減ったことで前月から相対的に現金比率が上がっています。

なお投資信託を証券口座と企業型DCに分けている理由は、投資商品が異なるためです。

企業型DCは企業型確定拠出年金のことですので原則60歳以上にならないと資金を引き出せません。

そのため証券口座の商品よりもよりリスクを取った株式のみに投資しています。

価格の変動は大きいけれど引き出せないから投資を続けることができる、といった判断です。

これからどんどん証券口座の額が大きくなっていくため、企業型DCのみの比率は気にしていません。

キンチラ
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今月は厳しい相場が続きました。投資損益は次章で述べます。

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投資商品と損益

投資商品残高前月比(残高)損益損益率
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)¥30,898,565-¥123,083+¥6,213,362+20.11%
eMAXIS Slim 先進国株式¥8,997,787-¥335,260+¥3,735,666+41.52%
ひふみプラス※¥219,681-¥5,729+¥132,846
年金ダイワ日本株式インデックス¥1,034,420-¥19,655+¥411,599+39.79%
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS¥4,044,071-¥159,872+¥2,098,602+51.89%
東京海上セレクション・外国株式インデックス¥1,597,407-¥68,698+¥728,818+45.63%
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド¥504,937+¥1,689+¥120,684+23.90%
たわらノーロード バランス(8資産均等型)¥905,294+¥11,871-¥1,206-0.13%
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)¥276,216-¥5,804+¥2,715+0.98%
総額(FIRE)¥47,296,868-¥710,608+¥13,441,577+28.42%
総額(ALL)¥48,478,378-¥704,541+¥13,443,086+27.73%
表2.投資損益

※投資総額が表1と異なる理由は企業型DCの待機資金が計上されていない等、他少々値のずれがありますがご容赦ください。

メインで積み立てているのはeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)とeMAXIS Slim 先進国株式で残高が大きくなっています。

損益の数値の右にある矢印は前月から上がったか下がったかを示すものです。は増加、は減少です。

損益が下がっても残高は入金により増えることもあるため、傾向だけを示しています。

総額(FIRE)は約71万円減少

全体の投資損益の総額は+約1344万円であり投資損益は前月から-約116.9万円となりました。

キンチラ
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投資利益が大幅減!!少しだけ詳しく見ていくよ。

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前月からの損益率の変化(前月との差分)をいくつか提示しましょう。

先進国株である三井住友・DC外国株式インデックスファンド-2.25%

日本株である年金ダイワ日本株式インデックス-1.42%

新興国株である三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド-1.08%

バランス型であるeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)-1.69%

株式は軒並み減少しました。

バランス型である8資産均等型は先進国株式の減少が効いて、日本株や新興国株よりも減少幅が多くなってしまいました。

月末に為替が円高に傾いたことも相まって米国株が大きく減少したことにより、先進国株や米国株に傾倒したポートフォリオだとダメージは大きかったことが予想されます。

またここには明確に示せていませんが、日本REITが下落を抑えていたため、8資産均等型はこの程度の下げ幅で済んだという見方もできます。

なお、投資総額の損益率は+27.73%に減少しました。

キンチラ
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米国株一辺倒が流行っている昨今ですが、今月のように下落するときは大きく下落します。為替影響も乗ってくるので、円高株安相場では下落率が大きくなります。

先進国株だけではなく、今月のように比較的下落率が小さかった新興国株や為替影響がない日本株にも分散することで、リスクを抑えつつ着実にリターンを重ねることができるのが、分散投資なのです。

新規入金もむなしく、その影響は投資の下落に吸収されてしまいましたが、下落しているときにも愚直に入金を行うことが積立投資の有効な戦略になります。

引き続き積立を継続していきます。

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今後の動き

新NISAの非課税枠を確実に新規投資分で埋めていくことに注力していきます。

2025年度枠に対しては、旧一般NISA2020年度枠を成長投資枠へセルフロールオーバーを実行済で、これですでに成長投資枠は埋めきりました。

つみたて投資枠は毎月10万円投資を行い年末までに埋めている最中。総額に対する積立額の影響度が高いのでマニュアル的なリバランスは実行しません。当初の割合のまま積み立てていきます。

キンチラ
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つみたて投資枠はまだ積立リバランスで事足りる範疇。

これから新NISAの成長投資枠を溢れてしまう分は現金待機はせずに特定口座で購入も進めていきます。

特定口座は引き続きeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)のみを購入することでノンセルリバランスを少しでも進めます。

インデックス投資の理念(長期的に右肩上がりなので今が最安)に従い、特定口座で早期入金して利益の拡大を最大化させます。

キンチラ
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相場関係なく、より多く、より早くがインデックス投資の合理的戦略なのです。

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総括

目標金額までの達成率は78.85%となりました。前月から-1.16ポイントです。

達成率が8割を下回ってしまいました。

投資損益は約116.9万円も減少し約1344万円でした。

投資損益率は長期で運用して振り返って年平均利回り5%であれば問題なしですが、
現在は入金額が大きく全体利回りとしては小さく見えるのでしょうがないです。

今月はすべての商品で減少しました。

総資産は6326万円と67.2万円減少しました。厳しい投資相場が続きそうですが、分散投資で迎え撃ちます。

また来月も公開します。

キンチラ
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こういう月もある!というかこれが数年続くことも覚悟しなければならない!

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※1.SBIグループとはSBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを指します。

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●SBI証券の特徴

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  国内株式個人取引シェアは「どれだけ取引に利用されたか」の数値です。
  毎度多くのユーザーに利用されています。

2. 業界屈指の格安手数料No.1!※3
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業界大手だからこその強みの数々だね

※2.2023年3月期上半期(2022年4月〜2022年9月)の委託個人売買代金シェアです。SBIの数値は、SBIネオトレード証券の数値を含みます。
(出所: 東証統計資料、 各社WEBサイトの公表資料より当社集計、各社委託個人 (信用) 売買代金÷株式委
託個人 (信用) 売買代金 (二市場 1,2部等) + ETF/REIT売買代金} にて算出)
※3.比較対象範囲は、 口座開設数上位のネット証券5社 (SB証券、 auカブコム証券、 松井証券、 マネックス証券、
楽天証券 (カナ順) ) です。 (2022/12/16時点各社公表資料等よりSB証券調べ)
※4.現物取引・信用取引(制度・一般)の合計

クレカ積立ポイント

インデックス投資を実践中の私のいちおしポイントは、

まずは何と言ってもクレジットカード積立によるポイント還元です!!

クレジットカードを投資信託積立に使うことで最大5%までポイント還元率を受けれるのがSBI証券のクレカ積立の大きな特徴となります。

貯まったポイントは投資信託の買い付けにも使用できるので、実質利回り5%アップとなります。

年会費無料のクレジットカードでも積立金額の1%のポイント還元が可能なので、年会費を払いたくない方も漏れなくクレカ積立によるポイントをもらえます。

投信マイレージ

SBI証券は投資信託買い付け時だけではなく、保有時にもポイントが付与される投信マイレージという制度があります。

投資信託の種類に応じて付与率は変わりますが、手数料が格安な投資信託にもその手数料をカバーできる分だけの投信マイレージが適用されます。

保有額が大きくなれば毎月馬鹿にならないポイントを獲得することが可能です。

実例として私のポイント獲得履歴を公開しちゃいます!

年会費無料の三井住友ゴールドVISA(NL)で毎月5万円を積立てた分のポイント還元1%(500ポイント)と、

なんと毎月1000ポイント近くの投信マイレージを獲得しています!

毎月1500円相当近くのポイントを投信買い付けと保有をするだけで貰えています。
投資信託を買って積み立てておくだけでまとまった金額が振り込まれる感覚です。

もちろんこのポイントはクレカ積立と同種のポイントとなりますので投資信託の買い付けに使用が可能です。

信頼と実績のある環境でお得に資産形成が継続できるのがSBI証券です。

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クレカ積立ポイント重視”マネックス証券”

マネックス証券はSBI証券と比べてしまうとユーザー数は少ないのですが、それでも有名ネット証券を挙げるとすれば必ず名前が挙がるほどの大手証券会社です。

私が推奨する理由としては年会費無料クレカによる投信積立でのポイント還元が主要ネット証券で最大の1.1%であることにあります!!
※SBI証券は年会費無料クレカでは最大1.0%

またマネックス証券にも投信保有ポイント制度がありSBI証券にも見劣りしないサービスを展開中です。

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むしろクレカ積立ポイントにおいては一歩先を行っています!

各社毎月のクレカ積立額には上限があるため、SBI証券とマネックス証券の二つを開設していずれでもクレカ積立を行えばさらにポイント獲得が加速します!

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証券口座はポイント還元率で選ぶ時代!!どうせやるならお得に、ですよ!